きっかけは出会い系…欲望と引き換えに起こった悲劇
今回は、私の最大のピンチと、それを救ってくれた救世主…「STDチェッカー」の話をしたいと思います。
私と同じような悩みを持つ人はぜひ参考にしてもらいたい。少しでも多くの人に知ってもらいたいという気持ちです。
私は既婚者です。妻とは不仲ではありませんが、5年ほどセックスレスが続いてます。
正直なところ、私は性欲が強いほうなので、かなりストレスがたまっていました。
そんなとき、後輩に教えてもらった「出会い系アプリ」にすっかりはまってしまったんです。
出会い系アプリは、真面目な出会いを求めている子もいますが、一夜の刺激やお金目的の若い女性がとても多い!
「こんなかわいい女の子が」と思うほどクオリティが高い子もちらほらいます。
欲求不満気味の奥様などは、ホテルと食事代だけでOKということも多く、風俗よりもずっとお得だと感じていました。
自分好みの女性と、自分のやりたいときにやる。
出会い系アプリはとても便利で、欲望を満たすのにはうってつけでした。
私は外回りの営業で、出張も多く、出会い系アプリで女性と遊んでも妻にバレませんでした。
出会い系の女性とのセックスが日常になってくると、どんどん危機意識も薄くなっていきます。
「ピルを飲んでいるから生でも大丈夫」という女性もなかにはいました。
男は馬鹿ですから、一瞬の快楽のために大切なことを忘れてしまうんですよね。
しかし、悪いことは続かないものです。
ある日、下半身に違和感が…尿道がむずがゆい感じがするようになりました。
また、排尿の時に軽い痛みが…もしかして性病にかかってしまったかもしれない。
不特定多数とのセックスのリスクを軽く考えてしまっていたのです。
後から知ったことですが、コンドームあるなしは関係なく、キスやオーラルでも性病の感染はするのですね。
どんな人でも完全に予防するのは難しいわけです。
性病かもしれない!?しかし病院に行くにはリスクが
性病かもしれない。そう思った時、私は絶望的な気持ちになりました。
当たり前ですが、妻には言えません。
また、性病の可能性があるのであれば、これ以上知らない女性とセックスを続けるわけにもいかない。
私はダメな人間ですが、性病をまき散らすほどクズではないつもりです。
すぐにでも病院に行くべきですが…性病検査ができるクリニックは、家や会社の近くにはないのでなかなか時間が取れません。
万が一、誰かに見られでもしたら…。
会社の人だったら変な噂がたって、出世に響いてしまうかもしれない。
近所の人だったら妻にまで話がいって、離婚になるかもしれない。
そう考えると、どうしても勇気が出ません。下半身の違和感は増すばかりで、毎日心が休まるひまがありませんでした。
そんなとき、ネットで知ったのが「STDチェッカーの性病検査キット」でした。
自宅でこっそり尿や採決をして、会社に郵送で送るだけで結果がわかるというものです。
病院に行く必要がないのです。私にはこれが救世主に見えました。
世の中なんて便利になったのでしょうか。疑り深い私は、本当にリスクがまったくないのか、調べてから申し込むことにしました。
STDチェッカーのメリットがすごすぎる
一番はじめにおどろいたのが、プライバシー重視の「完全匿名検査」であることです。
病院は当たり前ですが、保険証が必要なので名前、電話番号、住所などの情報を開示する必要があります。
しかし、こちらの検査では自分の名前すら相手に伝える必要がないのです!
私の名前や住所をだれ一人知ることなく、結果だけを教えてもらうことができるのです。
性病にかかっているかどうかなんて、誰にも知られなくないものですから…ほとんどのひとは助かると思います。
検査は自分で決めたIDで申し込み、結果もネット上でパスで見ることができます。
インターネットが普及したおかげで、こういうことができるようになったのですね。
恥ずかしい思いもしなくてよいですし、無駄な時間も取られません。
この「完全匿名」以外にも、STDチェッカーではプライバシーやセキュリティーがしっかり守られたシステムになっています。
さらに、金額も思ったより高くない!
こういう検査は保険も使えず、後ろめたいものですから、数万円ぐらいするのかと思ってました…。
安心した私は、さっそくインターネットで検査キットの申し込みをしました。妻にバレずにすべてがうまくいくことを祈りつつ…。
安全、安心、そしてスピーディ
平日15時までに注文すれば、検査キットはなんと翌日届くそうです。
さらに家で受け取りたくない人は、全国の「郵便局留め」を選ぶことも可能です。
私の場合、会社の近くに郵便局があるのでそちらを指定しました。これで妻にバレる可能性はほぼゼロです。
私が選んだのは男性に一番人気だという「タイプE(男性用)」という検査キットです。
尿と血液を取って郵送すれば、「クラミジア」「淋病」「エイズ」「梅毒」など複数の性病を検査してくれるキットですね。
採血が心配でしたが、注射針のようなものではなく、指に押すスタンプのような形。
「ちくっ」とした感覚はありましたが、ほとんど痛みもありませんでした。あっけないですね。
病院の採血もこれぐらい簡単ならいいのに。
妻がお風呂に入っているあいだに検査を採決を採尿をさっさと済ませ、コンビニに行くふりをして検査物の入った封筒をポストに入れました。
これで私ができることは終わりです。
あれだけ病院に行くことを悩んでいたのに、じつにあっけないものですね。
料金は後からは一切かからず、返送郵送料や検査料などもすべて検査キットに入っています。
病院でも初診料や処方箋代など、思った以上にかかりますから、一発で金額がわかるのはとても助かりました。
この金額なら定期的に検査しても問題ない範囲だと思います。
検査物が向こうに届いてから、1〜3日程度で結果が出ます。
本当にスピーディーですね。
検査は、ちゃんと国に登録された検査機関が実地しているので信頼も置けます。
私は外にいるとき、スマホからアクセスして結果を確認しました。
結果は…うすうす気づいてはいましたが、陽性でした。
私が発症していたのは、クラミジアと梅毒です。
どちらも感染力が高く、オーラルでも感染してしまう病です。
自覚症状がうすく、最悪の場合は不妊の原因になる、恐ろしい病気です。
私は自業自得ですが、妻に移す前に気づけて良かった。
さらに、STDチェッカーのサービスはこれで終わりません。
性病が陽性だった場合、専用ページで医療機関を検索したり、要望を伝えると適切な医療機関を探してくれるサポートがあるのです。
私は専門医のアドバイスを受けて会社の沿線の病院を探し、受診しました。
悪化する前に医師にかかることができたおかげで、完治することができましたよ。
性病かどうかを知るために受診するのは勇気がいりますが、実際に性病だとわかってしまえば、もうあとは何とか早く治すしかないですからね。
プライベートなことを医師と話す必要もほとんどなく、検査結果を見せるだけで適切な治療も受けられます。
STDチェッカーで結果を知ることができて、本当に良かったです。
さすがに今回の結果に凝りて、出会い系で遊ぶのは止めました。
妻と話し合い、セックスレスを解消する努力を進めています。
家庭を壊さずにすんだのも、STDチェッカーのおかげだと思っています。
妻や他の女性に感染しなくて本当に良かった。性病は放置しておくと、治らずに悪化する可能性もあります。
私のように、家族に言えないことが原因で、性病を患っているかもと悩んでいる人は、一刻も早く検査すべきです。
完全に匿名で検査できるSTDチェッカーを、より多くの人が利用することを願っています。